スタッフブログ

2013.01.24更新

歯が痛くなってから慌てて駆け込み治療してもらうのが歯医者だという考え方が日本での歯医者に対する考え方です。
しかし、むし歯にならないために、お口のケアや日々の生活習慣や食習慣を見直すことなどを指導し、歯医者はむし歯になってから行くところという意識をむし歯にならないためのお口の環境を作るところに変化することが大切です。

アリスバンビーニ小児歯科では、子どものころから予防をすることで、自分の歯や口に関心を持つことが大切だと考えています。
歯は一生使う大切な体の一部です。

一生自分の歯で食べられる幸せをお子さんと一緒に家族全員で意識し、健康な生活を送って欲しいと願っています。
子どもの歯磨きには親としても一苦労するものです。

歯磨きするたびに大泣きで大変な思いをしているというお話もよく聞きます。
歯ブラシやガーゼなどが口の中に入ってくると最初は大泣きしてイヤがる子が多いのも自然なことです。

しかし、歯ブラシを自分で持たせてみることで、遊び感覚で歯ブラシを持つようにもなります。
また、寝かされて押さえつけられての歯磨きで、自由に動き回れないことで大泣きする子もいますが、毎日行うことで歯磨きの習慣を身につけていくものです。
小児歯科医院でできることと家庭でできる予防方法が有ります。家庭では歯磨きが一番の予防方法です。

小児歯科医院では、プロが行うクリーニングやフッ素塗布やシーラントなどの予防方法が有ります。
歯科医院と家庭とがともに健やかに育つ子どもたちの健康のために予防を実践することが大切です。

投稿者: 医療法人アリスバンビーニ小児歯科

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