スタッフブログ

2013.01.28更新

歯医者が苦手な子どもたちががんばって最初の治療を終わったあと、その治療がうまくいっているか、新しいむし歯や歯肉炎になっていないかなどさまざまなチェックをするためには定期健診が大切です。
たとえば、むし歯の治療を終えれば全て終わりというものではありません。

新しいむし歯や歯並び、噛み合わせなど定期的にチェックし、予防を継続するのが定期健診の目的です。
そして新しいむし歯が見つかり、歯並びの問題を発見するなどの場合には追加の治療を行い、予防の指導などをするのが定期健診です。
しかし、定期健診を受けているからむし歯ができないというものではありません。

むし歯の大きな原因の一つは、毎日の生活習慣や食習慣、日々の歯磨きなどのお口の手入れによるところが大きいのです。
しかし、定期健診を受けることで、新しいむし歯もひどくなる前に見つけだせ治療を行うことができます。
早期発見早期治療につながります。アリスバンビーニ小児歯科では、通常お子さまの場合は4か月ごと年3回の健診をおすすめしています。

子どもたちに限らず、人が日々生活している中で、食べる、飲みこむ、話すなど口の機能はとても大事です。
口の健康は、日々の生活全ての健康につながるものです。
子どもたちの健やかな成長には口の機能がとても大切なものです。

投稿者: 医療法人アリスバンビーニ小児歯科

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